トカラ列島の調べ 口之島編 前半
こんにちは^ ^
お久しぶりになってないといいなあと思ってます。
今回も前回に引き続き、トカラ列島です。
今回は二島目の口之島編です!
口之島はトカラ列島の中では発展している島で、中之島の次に発展している島になってます。
早速到着していきますw
口之島は今回の旅で1番長く滞在していた島になるので記事が長くなる可能性があるのでサクサクいきます(^O^☆♪
前回、偽サムネに使っていたこの(↓)写真も口之島になります。
今回も許可と報告のために集落を目指してえっちらおっちら歩きますが、今回も車が拾ってくださいましたm(_ _)m
助かります(。-_-。)
役場に人がいなかったので沢で涼むことに
ここの沢はとても冷たくて気持ち良かったです(*゚∀゚*)
ここにはウナギとテナガエビがいます。
ウナギは見つかりませんでしたが、テナガエビはいました。
Twitterの方には動画を貼っておきます(覚えていたら)
南方特有の、毛?を持ったカタツムリも隣の林にいました〜(´ー`)
許可と報告が終わったので集落をあとにします。
平島と比べて口之島は大きな島です。
山は600mほどの高さだそうです。
ただの道でもそれなりの絵になります(^-^)
流石に集落から港に戻る車はないのでしっかりと自分達の足で港まで戻りますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
着きました。
さあ、ご飯が食べたい!!!!
釣りを開始します。
はい、フグ。食べれません。゚(゚´Д`゚)゚。
このトカラ列島の前に行っていた隠岐島でフグ祭りをしていたので、発狂してましたw
海にお帰りいただきました。
この後、普通に水の中に入っていったのでご心配なくd(^_^o)
この後も釣果は出なかったのでキャンプ地に移動します。
迷子になりながらも、到着
いい景色です!曇っているのが残念ですが…
テントも張り終わり、有名な釣り場らしい「赤瀬」に移動ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
途中に牛がいました。
ここで問題が…
島のおばちゃんによると赤瀬は潮の満ち引きで渡れたり、渡れなかったりだそうで………
道中には北緯30度線がありました。
歴史的に価値があります。
ちょっと後……
いい景色を背にして絶望してました。
渡れませんでした(^ω^)
奥の茶色の岩が「赤瀬」です。
もちろん、手前は浅すぎるので釣りになりません。加えて、ルアーをテントに置いてくる痛感のミス!!!
晩ご飯は具なし味噌汁でした。
おはようございます(o^^o)
起床時の景色です。
贅沢なところで寝ました(о´∀`о)
夜は晴れていて、テントは荷物が多かったので外で寝ましたw蚊はほとんどいませんね!
島の観光協会のようなところに連絡をとり、野生牛の生息地まで連れて行ってもらうことになりましたψ(`∇´)ψ
しかし、一つ問題が…
おじさん「ご飯食べてきてね」
守らなくてはいけない訳ではないが…
プレッシャーが:(;゙゚'ω゚'):
30分かからないぐらいでようやく1匹…
パワーイソメで上がりましたー( ̄∀ ̄)
トラギスの一種ですかね…?
この1匹の味噌汁を男3人で分け合って食べます(*´-`)
出汁はよく出てましたが、肝心の身はあまり美味しくはなかったです…( ˙-˙ )
頂いた命しっかりと完食
今回はここまで!
書くのに疲れた!
次回は野生牛とのエンカウントからです!
トカラ列島の調べ 平島編
こんにちは(^^)
お久しぶりでございます。
特に大きな病気なんかにはならずに元気に暮らしていました。
今回はタイトル通りに、番外編調べシリーズです。
久しぶりの更新で番外編…
良しとしましょう!
水槽の方はまだ稼動してますが、自分では触ることができなくなってしまいました(°_°)
事情はここでは説明しませんが、わかる人はわかると思います( ̄∀ ̄)
さて、トカラ列島
知ってる人(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
まあ、ほぼいないでしょう。
しかし、このブログに辿り着く人は知ってる人も一定数いそうですね。
Twitterのサムネ用にここでは一枚写真を貼っておきましょう。
こうすると人が見に来てくれますw
これなら海が好きな人も来るだろう(。-∀-)
トカラ列島はマイナーなので場所の確認から〜
この左の方にある小さな島たちがトカラ列島です。
日本で1番南北に長い村になるそうです。
今回訪れたのはこの中から三島!
平島、口之島、小宝島
これは訪れた順番になってます。
北から並べると
口之島、平島、小宝島 です。
記事としては時系列順でやっていこうと思います(=´∀`)
まずは乗船
二等室で寝ます。
火山島の諏訪之瀬島が見たくて途中で起床( ´Д`)y━・~~
曇って火口がある頂上は見えずσ^_^;
この次の島がお目当ての平島
胸が高鳴る一方で厳しそうな自然環境にビビってましたw
そう、今回の旅は野宿です!(許可を取ってます)
飯屋さんもないので島内でのご飯は釣ったモノだけ!
かなりのハードモードです(・Д・)
おすすめしません(´・Д・)」
はい、下船
着きました
海の色はこんな感じ
南方と本土の間の色です。九州の方では割と普通の色に近いかもしれません。
湾です。
数値では分かっていましたが、実際に行くと斜度がキツい!
野宿の報告と許可の関係で集落を目指します。
しかし、途中で宿の人が車に乗せてくれました!
本当にありがたいm(_ _)m
予定よりも早くに集落に到着!
キャンプ場を決める時にも役所の方が
「特別だぞー!」と言って車でキャンプ地まで送ってくれました。
道中でも島の話を沢山してくれました(о´∀`о)
道路横の斜面ほぼ全てが放牧地として使われているそうです。
あっちこっちに牛だらけヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
キャンプ地はこちらの浜辺
テント設置完了!
ここで夜を過ごし、早朝に徒歩で上陸時の港を目指す予定(だった)
奥(一個前の写真では手前)に港がありますが、昔は定期船の発着所だったらしいです。目指す港はこれではありません。
さあ、ご飯を用意しよう!
餌は腐ってしまうのでルアー釣りになります。
結論から言いますと、釣れませんでした。
一度大きめの当たりがありましたがフッキングミスで……
魚は居ました
タカサゴと思われます。前にいた人がサビキをしていたらしく、沢山集まっていました。
そんなわけで釣りは日中やるのは諦めます。
よって海に入りましたd( ̄  ̄)
フィンは持っていけてないのでこれより先は危険と判断(´-ω-`)
落差があるだけあって、魚は集まってましたね。
魚種も南方になりきれてない感じですね_φ(・_・
少し移動した場所
もう一つの方の港でハタが上がったという情報が入ったので移動を決意し、1時間以上かけて島を4分の1周……
すっかり日が暮れました( ˘ω˘ )
出発した時は明るかったんですが、島の日暮れは早いみたいです。
この後、深夜の2時まで粘りましたが、港全体で一回も当たりなく終了…
雨も降ってきたのでフェリーの待合所(コンテナ)で夜明けを待ちました( ;∀;)
写真ちっちぇ…w
公開の時は大きくなってるといいな
この堤防はかなり沖に突き出しているので風景はとてもよかったです。
お世話になった役所の方に挨拶をして
平島編完!
口之島、小宝島編はまだ未定ですが、サンゴはチラッと出てきます。
変わらない水槽
こんにちは^_^
今年は残暑がなく、過ごしやすい日が続いてますね!(今のところ)
今回の更新は特別何かある訳ではないです。
なんとなく書きたくなった
それだけです( ^ω^ )
少し前から入会しているアフリカンピグミーエンゼル。今も変わらなく泳いでます。
最近はコケ掃除係としても活躍してます(`・∀・´)
海綿は極小にw
1番大きかった時の半分程度の大きさになってしまいました。
そしてなんだかんだ生きてるナガレハナ、数日前から横に倒れてますがこの方が元気なんです(^◇^;)
(赤っぽい写真はオレンジフィルターを使ってます)
今でも変わらず増えているマメスナ。
イワスナは2つに分裂しました。
こちらが元株。
こちらが分裂したものです。
触手が長いのが目立ちますね(^_^*)
分裂しても元気なので助かってます。
オオタバサンゴは色抜けが起きたますが、色は余り気にしてないので、元気にしてればそれでOKですww
こちらは多分初出し!!
地味なマメスナです。
何でもいいから海感出したいなという欲求からやって来ました。
繁殖スピードはかなりの速さです!
地味な子は強いんですかね( ´∀`)
ゴンベも元気にやってます。
恐らくそろそろ2年超えるぐらいの子になります。
今ではすっかり古株ですね!
水槽ネタは以上です。
それではさようなら〜
庭に捨てたパイナップルのヘタが元気です。切り落としてから1ヶ月
時間が経った水槽
お久しぶりです。
果たして水槽ネタは何ヶ月ぶりになるのでしょうか(´ー`)
ここ最近は忙しく、最新のお写真はありません!
水槽で起きたことを簡単に言ってしまうと
新しい子が入海、一部の子が他界
前回の記事の時からレイアウトを変更して新しいサンゴを入れました。
はい、
現在の物です。
ツイッターで見ている方はすでにご存知の通り、新しい魚とは
アフリカンピグミーエンゼル
です!
青と山吹色の小型ヤッコになります。
他にも〜〜ピグミーエンゼルは何種類かいますが、見分け方は尾びれを見るのが1番簡単ですね(`・∀・´)
アフリカンは色無し、といった感じです。
他のは忘れましたww
新しいサンゴはバブルコーラル。
簡単に飼えますね( ^ω^ )
日当たりは悪くていいので、毒が強い以外は特に気にすることはなさそうです。
オオタバサンゴとマメスナはかなり増えました。
マメスナはゴンベの足場として元気にやっています(・Д・)ノ
最後に1番最近の写真を
エビも元気です。夏場にも関わらず、死者数はかなり少ないですね^_^
最後に亡きヒトスジギンポの奇跡の1枚を残しておきます。
慶良間諸島の調べ
どうも、こんにちは(´∀`)
今回もそれなりに早い更新になりますね!
タイトルの通り慶良間諸島まで行ってきました_(┐「ε:)_
今回のタイトルは前回の奄美に引き続き、「調べ」です。
「調べ」シリーズ、続けられたら私も楽しいんですけど、当分の間はお休みが決まってます(´ー`)
今後はブログの更新が途絶える可能性もありますが、よろしくお願いします。
本題に入ります。
位置としては本島中部から西になります。
地図を用意できたらいいのですが、色んな権利とかあるので、お調べになってください(`_´)ゞ
前回、奄美に行った理由として温暖化によるサンゴの生息域の北上がある訳で(あとお金)正直、沖縄の本島にあまり期待してませんでしたσ(^_^;)
そんな訳で本島のビーチエントリーはまるで考えてなかったので少し離れた慶良間諸島に行くとなったのでございます。
慶良間諸島と言えば慶良間ブルーなんて言葉がありますね。
慶良間諸島の海は世界でも透明度が高いんですね。
なので海の底まで光が届くので綺麗な青になる訳です(確かそうだったはず)
今回は日程の関係で泳げる日は一日だけ。
失敗は許されない(`・ω・´)
ダイビングショップにお願いしました。
船を出してもらって何箇所か回ってそのまま帰るかたちになります。
船です。二階にもいけます!
自分で言うのもあれですが、唐突に始めたなぁ…
構わない!W(`0`)W
出航!
出発してから約一時間
島が見えます。
もちろん、諸島ですからこの写真以外の島も沢山ありますが綺麗に撮れてません!
まずはここで泳ぎました_(┐「ε:)_
ちょうど島と島の間になってます。
なので流れはとても穏やか( ^ω^ )
こちらは水面。
とても淡い水色と言ったところでしょうか!
天気が良かったのもありますが、素晴らしい透明度ですd( ̄  ̄)
この場所で水深5〜7mです。
印象としては魚種が豊富でサンゴは小さめでした。
奄美のウミキノコのような大きいソフトコーラルも割とよく見る丸くて大きくなるやつ(名前はちょっと覚えてないです)などと、ありそうなものがないと言った感じになります。
ですが、個体数としては中々な数でした。
恐らく今まで行った海で1番多かったはず・:*+.\*1/.:+
ですが、やはり小さいですね…(^_^;)
それではお写真のコーナーになります。
ちょうど中央に見えるのは有名な有名なニシキヤッコでございます!
これは大興奮((((;゚Д゚)))))))
なんと2匹も居たんですね〜(о´∀`о)
(写真には写っていません)
仲良くしてましたね٩( ᐛ )و
入ってすぐの事だったので驚きました。
他にも何匹か写ってますが、判別不能です(^人^)
アマミクロスズメダイは見えますww
アマミクロスズメダイもいましたね…
奄美の固有種という訳ではなさそうですね(*_*)
日本近海の固有種でも貴重な魚になりますから良いもの見れたと言うことで(`・∀・´)
続いて、ハマクマノミ。
自然界で見るのは恐らく10年ぶり?
幼き頃に行った宮古島以来だったと思います。他のクマノミには会いますが、ハマクマノミは意外と出会わないですね( ´_ゝ`)
住んでたイソギンチャクはタマイタダキイソギンチャクだそうで、自分は見つけられなかったのでお写真はないです。
ヒフキアイゴです。
たーくさん居ました!
こういった中型(20cm〜)の魚はあまり見かけることは少なかった(奄美において)のですが、慶良間は沢山居ましたね(^_^*)
ブダイの仲間でしょうか🤔
ここまで来ると中々わかりませんね(u_u)サイズとしては30〜40cmぐらいになります。
こちらはハギの仲間と思われます。
色合いとしてはパウダーブルータンの青の部分を暗くした体色になります。
さてさて、こちらのお魚は私が個人的にそれなりに顔見知りで好きなお魚ですが、なんでしょう?
てれってっれってー♪(世◯不思議◯見)
正解はサザナミヤッコ!
水深10m超えたところにいたので、写真は凄く撮りにくく頑張ってこのレベル(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
なのでお願いして、撮ってもらいましたww
良い体色ですよね(*´ω`*)
水槽飼育でもここまで色を出すのは結構な苦労が必要かと思われます(`・∀・´)
自然ならではの体色ですね!
(実は別個体です。少し離れた場所にいたので同じ個体かもしれませんが、時間も経ってたので2匹いたと考えるのが普通でしょうか🤔)
こちらはスダレチョウチョウオかと思われる個体です。
本で調べました。柄と生息地だけで結論を出しているので信じないでください。
自分で言うのもですが、綺麗に撮れていますねd(^_^o)
ちなみに拡大するとこんな感じです。
フランスパンすら食べるらしいです。
イカです。
群になって漂ってましたね(・Д・)
手前にある透明な筒の中に赤い玉が入っているのは卵だそうです。
何の卵かは忘れました(^_^;)
アップで見るとこんなのです。
こちらは恐らくカガミチョウチョウオです。
この種は割とレアらしく、流通量も少ないそうです(゚∀゚)
ただ、不思議な事にお値段は安めになってますw
生息域は沖縄に多く、日本にしかいないそうです。 いいもの見れました(*'▽'*)
クラゲです。何クラゲかはわかりません!
ここからサンゴまでの写真は全て撮ってもらったものになります。
ハタゴイソギンチャク(?)とカクレクマノミになります。
ペアですね!恐らく同じ個体だと思われます。
ハマクマノミとタマイタダキイソギンチャクです。
下品な話をするとこのイソギンチャクにはオッパ◯イソギンチャクなんていう名前もあるそうですww
恐らくですが、先程書いたハマクマノミです。
ウミガメも沢山いました。
合計でなんと、4匹!!!
流石に多すぎて途中からカメよりヤッコ!なんて言ってましたw
ここからはサンゴになります。
うーん!広がってますねーー!
素晴らしいですね!!!!
サンゴ保護のためか、これより奥にはあまり行かせてもらえませんでしたが、少しでも見せてくれただけで感謝感謝(*´∀`)♪
ただ前の方に書いた通りサンゴが小さいなという印象を受けたかと思います(−_−;)
贅沢なことを言ってしまうとミドリイシに群がるデバスズメ!みたいな光景を期待していたので……(^◇^;)
もっと深場と浅瀬の間のような所に行けばありそうですが、その辺りの捜索はもっと後の事になりそうです……
もちろん何個か大きいのもありました!
比較するものがないので分かりにくいですが、かなり大きいです2×4m
程あったと思います。
綺麗なピンクでございます。
こういったピンク色のサンゴは所々に見られました。
しかし青色のサンゴは奄美に比べて少なかったですね…
透明度の違いによる波長の違いか、種類か、水質か、原因は何か分かりません( ̄ー ̄)
こういった階段状かつ色んな種類が混じっているのは興奮しますね♪( ´▽`)
まとめ
・魚は多種多様
・サンゴは多いが小さい
・透明度が高い
この3点です。
良くも悪くも奄美とは違った海でした。
好きな海を見つけてそこに入り浸るのも楽しそうな楽しみ方ですね!
僕個人としては魚の種類が多い慶良間も捨てがたいですが、ボートシュノーケルをしてないので期待も込めて奄美派という事で( ´∀`)
今回も綺麗な海でした〜!
それではさようなら〜o(^▽^)o
*1: °ω°
新しいお仲間
こんにちは(´ω`)
前回の更新からおよそ40日が経っています。
前回のブログでは
「新しい子を迎えに行っている最中」
と書き、あれから40日………
Twitterやらずにブログだけの更新ならとんでもないブログですね( ̄^ ̄)
本題に入ります。
まず、キンギョハナダイのペアをお迎えしました。
ぱっと見た感じだと両方雌ですが、片方は背びれが立ってきている状態です。
入海してからは、それはもう仲良く泳いでいました( ´∀`)
ですが、ふと思いました。
「メスの方がデカイ………?」
普通だと大きい方がオスへと変わっていくハナダイですが、、、
メスの方がデカイ!と言うことです。
店にいた時から同じ水槽で過ごしていた者同士、折合いはついてるものかと思っていました_φ(・_・
環境が変わったせいでしょうか。
メスがオス化してきました(⌒-⌒; )
今では時々、(元々メスの)オスが(元々オスの)オスを追っかけることさえあります…( ´_ゝ`)
とりあえず、(元々オスの)オスは元気なのでこのままにしておきます。
隔離すれば?
と思った方もいると思います。
隔離しない理由を簡単に説明します。
キンギョハナダイは自然の海ではハーレムを形成しています。
ハーレムとはオスが1匹に対してメスが沢山いる状態のことです。人間の物と大して変わりません。
他の生き物だとライオンもハーレムです。
このハーレムなんですが、オスにも限界がもちろんあります。
メスがあまりにも増えすぎると、メスの中からオスが現れ、ハーレムは2つに分かれていきます。
ですが、オスにはある願望があります。
「他の奴には俺の女は渡さない!」
ということで、オス化するメスを攻撃することが見受けられるそうです。(とあるダイバーの方が見たそうです)
うちの水槽の中ではメスがオスをメスに戻そうとする、真逆の事が起きていますが、恐らくなんとかするんじゃないかな……?と思ったのでこのままに!
ヤバくなったら隔離します(^_^;)
キンギョハナダイが入海してから少ししてホンソメワケベラをお迎えしました。
この子は残念ながら長生きさしてあげることができませんでした。
ホンソメワケベラは口も胃も小さく餌を食いだめすることはできないので難しい種類みたいです。
餌を満足に食べさせてあげることさえできれば、飼育はそこまで難しくないようです。
餌はキンギョハナダイが大半を食べていました(ーー;)
それからサンゴも入れました!
オオタバサンゴという種類です。
餌をあげるとイソギンチャクのように縮んで食べますd( ̄  ̄)
子株もすでにいくつか出てきてるので今後増えていくのでしょうね(o^^o)
これでおしまいです。
最後にお写真を載せておきます。
それではさようなら〜(・◇・)/~~~
デスロックについて
こんにちは(`・∀・´)
今回は早い更新になるでしょう!
今回の更新はお話したいことがあるので早いのです( ・∇・)
別に新しい子をお迎えしたわけではないですw
今、お迎えに向かってますが、
とか、思わせぶりな事を言ってもタイトルを見ればわかっちゃうので話の本筋に行きます。
皆さん、デスロックをご存知でしょうか。
こんな記事を読んでる方でしょうから知らない方はかなり少ないのではないでしょうか(´ω`)
アクアやってる若造が言うとデスロックとは
「ライブロックが死んだもの」
と言う感じになります。
細かく説明しますと、
ライブロックは数多くの微生物が住んでいる岩になります。サンゴの化石が元になってないとダメなどあるそうですが、多孔質で微生物がついていればいいのではないでしょうか?(ろ材は外しますww)
デスロックはこう言った微生物が死んだ、もしくはいない岩の事を指します。
死因は様々です。
水流の当たり方、運搬による乾燥などなど………
ただ、自然の中では死ぬことは滅多にないでしょう。
水槽内ではどれだけ上手くやっていても死んでしまうとも言われてます。
こうして死んでしまった岩をどうするかと言う話に進んで行きます。
そのままでは使えないどころか悪影響になるので、水槽から出してしまいます。
このまま捨てても勿論構いません。
でもいい形だったり、思い入れがあったり勿体なく感じますよねσ(^_^;)
なので死んだライブロック(デスロック)を綺麗なデスロックにしてしまう訳です。
塩素漬けにしたり、煮込んだり、天日干しにしたり、やり方は様々です。(長くなるので省きます)
うちでも色んな理由でデスロックを作りました。
やり方は先程書いたもののフルコースですww
デスロック作りにおいて成功は「匂いが無くなること」です٩( ᐛ )و
結果から言いますと、匂いはとれませんでした。
つまり、失敗です( ;∀;)
一回やってその時は諦め、最近再び塩素漬けしても上手くいかなかったんですよね。
でまあ、この記事を書いてる訳ですが、
ふと思ったんです。
「このやり方あってるの?」
正直こんな事書くつもりなかったので製造過程の写真は撮ってないです。なので、「お前が間違えてるだけじゃないの?」と言われればそうかもしれません。
断っておくとしたら、
お店、インターネットなどから情報を集め、実践しました。
勿論、言われた通りに。
合ってるのかと、思ったのには自分ができなかった以外に根拠があります。
天日干しも塩素漬けも煮込みも効果は「殺菌」なんです。
さて、ここで爆弾💣を落としますよ
💣↓
殺した菌はどこいったの?
は?と思った方もいるでしょう(^_^*)
殺した菌が残っていればそのままでは害にしかなりませんよね?
洗えば落ちるの???
そんな簡単に落ちるものでしょうか🤔
ライブロックを入れる時に表面のゴミや死骸を取るのに「キュアリング」しますよね?
同じ様にやれば殺した菌も落ちるんでしょうか?
やってみました。
他にも菌を分解するためにバクテリアを入れた水を用意し、漬け込み、エアレーションを行いました。
理論では、
バクテリアが殺した菌を食べ
エアレーションが殺した菌を落としてくれる。
完璧な作戦・:*+.\*1/.:+
(アホか)
作戦は見事に失敗!!!!
それでは失敗したお写真の公開とします。
ヘドロ(?)がありました。
見た目ほど臭いはキツくありません。
(岩は割りました)
同じ岩の枝の部分。こちらにヘドロはなし。
spsの真ん中は空洞なんですね(´∀`)
こちらは別の岩。
この岩はとても「生きて」ました。
そのせいか、臭いは割っても割らなくてもキツイです。
上の岩の別の部分。
汚れている部分、綺麗な部分とはっきり分かれているのが、わかりますね。
今回はこれでおしまいです。
話たいことは先に話したので締めの話はないです。
さようなら〜(^_^*)
*1: °ω°