新しいお仲間
こんにちは(´ω`)
前回の更新からおよそ40日が経っています。
前回のブログでは
「新しい子を迎えに行っている最中」
と書き、あれから40日………
Twitterやらずにブログだけの更新ならとんでもないブログですね( ̄^ ̄)
本題に入ります。
まず、キンギョハナダイのペアをお迎えしました。
ぱっと見た感じだと両方雌ですが、片方は背びれが立ってきている状態です。
入海してからは、それはもう仲良く泳いでいました( ´∀`)
ですが、ふと思いました。
「メスの方がデカイ………?」
普通だと大きい方がオスへと変わっていくハナダイですが、、、
メスの方がデカイ!と言うことです。
店にいた時から同じ水槽で過ごしていた者同士、折合いはついてるものかと思っていました_φ(・_・
環境が変わったせいでしょうか。
メスがオス化してきました(⌒-⌒; )
今では時々、(元々メスの)オスが(元々オスの)オスを追っかけることさえあります…( ´_ゝ`)
とりあえず、(元々オスの)オスは元気なのでこのままにしておきます。
隔離すれば?
と思った方もいると思います。
隔離しない理由を簡単に説明します。
キンギョハナダイは自然の海ではハーレムを形成しています。
ハーレムとはオスが1匹に対してメスが沢山いる状態のことです。人間の物と大して変わりません。
他の生き物だとライオンもハーレムです。
このハーレムなんですが、オスにも限界がもちろんあります。
メスがあまりにも増えすぎると、メスの中からオスが現れ、ハーレムは2つに分かれていきます。
ですが、オスにはある願望があります。
「他の奴には俺の女は渡さない!」
ということで、オス化するメスを攻撃することが見受けられるそうです。(とあるダイバーの方が見たそうです)
うちの水槽の中ではメスがオスをメスに戻そうとする、真逆の事が起きていますが、恐らくなんとかするんじゃないかな……?と思ったのでこのままに!
ヤバくなったら隔離します(^_^;)
キンギョハナダイが入海してから少ししてホンソメワケベラをお迎えしました。
この子は残念ながら長生きさしてあげることができませんでした。
ホンソメワケベラは口も胃も小さく餌を食いだめすることはできないので難しい種類みたいです。
餌を満足に食べさせてあげることさえできれば、飼育はそこまで難しくないようです。
餌はキンギョハナダイが大半を食べていました(ーー;)
それからサンゴも入れました!
オオタバサンゴという種類です。
餌をあげるとイソギンチャクのように縮んで食べますd( ̄  ̄)
子株もすでにいくつか出てきてるので今後増えていくのでしょうね(o^^o)
これでおしまいです。
最後にお写真を載せておきます。
それではさようなら〜(・◇・)/~~~